350: 名無しさん 25/08/07(木) 18:35:52 ID:FEfx
続きを読む
DeNA激震!主砲・牧が手術 左手のじん帯を修復、リハビリへ 「迷いはありましたが…」
DeNAは7日、牧秀悟内野手(27)が手術を受け、無事終了したと発表した。
「本日東京都内の病院にて牧秀悟選手が左MP関節尺側側副靭帯修復術の手術を行い、無事終了したことをご報告いたします」とした。今後はリハビリに励む。
牧は球団を通じ「手術をすることを決めました。シーズン中の手術なので迷いはありましたが、これを機に自分を見直せるいい時間になると思います。自分の限界を作らず、成長した姿をお見せできるようにリハビリ頑張ります!引き続き、チームへの応援のほどよろしくお願いします!」とコメントした。
左MP関節尺側側副じん帯とは、左手親指付け根の内側にあるじん帯のこと。
牧は、7月31日のヤクルト戦(横浜)に「4番・二塁」で先発出場し、初回に16号3ランを放つなど4打数3安打3打点の活躍を見せていた。しかし、翌8月1日に出場登録を抹消されていた。三浦大輔監督は抹消理由を「上半身のコンディション不良」と説明していた。
https://news.yahoo.co.jp/articles/d5db6459d6416e894eaebb7c6ca5f7a83978d746
閑散とした外野席、甲子園に“異変” 酷暑の余波が客足にも…2部制の影響も
第107回全国高校野球選手権大会は6日、大会2日目が行われた。様々な酷暑対策が講じられてはいるが、「午前の部」の2試合では甲子園球場のスタンドに空席が目立った。
この日の第1試合は、午前8時開始の宮城・仙台育英高-鳥取城北高。名門の仙台育英にとっては、2023年夏の決勝で4万2100人の大観衆が熱視線を注ぐ中、慶応高に2-8で敗れて前年に続く“夏連覇”を逃して以来、4季ぶりの甲子園出場だ。試合前に報道陣の取材に応じた須江航監督は「単純に、静かだなと」と、客足が鈍いスタンドの様子に本音を口にした。
「2023年の決勝戦は大変素敵な思い出で、4万人の歓声の中で試合をして以来の甲子園。今日は朝早いですし、まだ2日目ですから4万人になることはないでしょうが……何か同じ甲子園と思えないですね」とも。
結局この第1試合の観客数は1万1000人。両校の応援団が陣取る一塁側と三塁側のアルプス席は別として、内外野の一般席は空席が目立った。特に外野席の観客がまばらで、ネット裏からは座席の黒系統色に覆われているように見えた。昨年の同じ2日目第1試合(午前8時1分開始)の大阪桐蔭-興南(沖縄)が2万2000人を動員したのと比べると“半減”した格好だ。昨年の大会2日目は8月8日(木曜)、今年は8月6日(水曜)で、平日の早朝という点で条件は同じと言えそうだ。
午前10時46分に始まった第2試合の開星(島根)-宮崎商も、延長10回タイブレークの大熱闘となったものの、観客は1万3000人にとどまった。昨年の2日目第2試合(午前10時36分開始)の小松大谷(石川)-明豊(大分)の1万7000人より4000人減った。
この日、甲子園球場を含む兵庫県西宮市の気温は、午前8時時点で32度、第2戦が終了した午後1時台には35度に達し、蒸し暑さ、息苦しさはそれ以上に感じられた。高野連関係者は「暑さもそうですが、観客完全入れ替えの午前・夕方2部制の影響かもしれませんね」と、第1試合&第2試合の客入りに首を捻った。
https://news.yahoo.co.jp/articles/bd924d6101eb2de5a8c16eee3c8c98f61f2e4dce
DeNA・藤浪晋太郎、大荒れ四回途中7四死球5失点 早ければ11日からの燕戦で1軍登板へ
DeNAに加入した藤浪晋太郎投手(31)=前マリナーズ傘下3A=が6日、イースタン・リーグの巨人戦(横須賀)に先発した。日本球界復帰後3度目の実戦登板は、69球を投げて3回⅓を3安打5失点。7四死球と制球面の課題を露呈し「全体的に感触が悪かった。(制球は)次回に向けてというより、ずっと自分の課題」と振り返った。
4イニング連続で四死球絡みの失点。一回に2四球で2死一、二塁とすると、5番・三塚に中前適時打を浴びて復帰後初失点を喫した。二、三回には右打者へのカットボールが抜けて2死球。「ブルペンではよかったが、ゲームに入ってから(投球フォームの)タイミングが合わなかった」とし、この日最速156キロの直球も乱れた。四回は先頭から2連続で四球を与え、犠打を決められた場面で降板した。
7日に首脳陣、スタッフで今後の投球の改善に関するミーティングを実施。桑原2軍監督は1軍昇格の可能性について「全然あると思う」と否定しなかった。今後は早ければ11日からのヤクルト3連戦(神宮)での1軍昇格も視野に状態を見極めていく。
https://news.yahoo.co.jp/articles/a589d56b77320e52cda7e0566ed07ed47cca8976
大谷翔平、投打で躍動 特大39号でMLB1000安打&4回1失点8K チームは適時失策で逆転負け
ドジャースの大谷翔平投手が「1番・投手兼指名打者」で出場。打者では1点を追う三回に一度は逆転となる39号2ランを放つと、投げては4回2安打1失点、無四球8奪三振の好投。投打のパフォーマンスで千両役者ぶりを発揮した。
今季8度目の投打同時出場。大谷は投手として最速162・7キロの直球主体の投球で四回2安打1失点。三回に不運な内野安打から足を絡める攻撃で1点を失ったが、その裏の1死二塁の好機に39号逆転2ランを放って自分を援護するとともに日本選手3人目となるメジャー通算1000安打の偉業を達成した。
この日は4打席に立ち、初回に一塁失策で出塁。三回1死二塁の打席で39号2ラン。五回は四球、七回は空振り三振だった。ナ・リーグ本塁打王争いはシュワーバー(フィリーズ)を1差で追っている。
https://news.yahoo.co.jp/articles/195359a8695821a58c4a3bfd4b9c841cb7d956c5
Shohei Ohtani goes yard for career hit No. 1,000! pic.twitter.com/c6I2pGSuip
— MLB (@MLB) August 6, 2025