1: 名無しさん 2025/08/02(土) 09:40:20.57 ID:co+LS+F30
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「イップスではないと思います」首脳陣が説く藤浪晋太郎の“制球難克服計画” DeNAはいかに怪腕を再起させるのか?【独占】
球界屈指の豊富さを誇るデータに加えて、本人の考え方も考慮する。それらすべてをふまえた上で、大原コーチは自らの実体験も踏襲する。
「僕はコントロールで苦しむタイプではないと思っていたのですが、引退してバッティングピッチャーをやっていたときに“イップスみたい”になったことがあるんですよ」
自らも突然の制球難に陥ったことがあった。現役生活を終え、バッティングピッチャーを務めていた時だった。
しかし、「いまは問題ない」と課題を克服した経験を持つ大原コーチは、メンタル面がコントロールに寄与しているという“仮説”を立てる。彼があえて「イップスみたい」と表現するのは、イップスという言葉の重さを、選手たちがより深刻に考えてしまうことを避ける意味もあるのだろう。
ゆえに大原コーチは、「彼(藤浪)はイップスではないと思いますよ。だって普通に投げていますから。この間のファームでも問題なかった」と7月26日に迎えたファームでのDeNAデビュー戦(対ロッテ)を分析。そして、こう解釈する。
「マウンドに上ったとき、ゾーンで勝負しなくてはいけないとか、そういう余分なところに気を取られているようならば、いいパフォーマンスには繋がりにくいですよね。そこは排除させてあげたい」
https://news.yahoo.co.jp/articles/f842af2b5ebf5e4d84e20001571b5cf906a010da?page=2
【高校野球】甲子園初出場の未来富山 部内暴力の報告遅れで部長に3か月の謹慎処分
日本高野連は1日、第107回全国高校野球選手権大会に出場する未来富山に不祥事があったと発表した。
本件は、4月下旬、被害部員が寮の上履きで外を歩いていたのを管理者が見つけ、1年生全体に注意。その中でトラブルが起き、部員1人が被害部員を一度、蹴る行為が起こったというもの。
野球部長は本事案を把握していたが、被害部員と加害部員が和解して解決したものと認識。富山県高野連に報告をしていなかった。7月28日に日本高野連に匿名による報告があり、同校に調査・報告を求めた結果、発覚した。
その後、7月31日に審議委員会で審議され、加害部員に対する注意の措置が決まった。併せて、野球部長の報告義務違反として、日本学生野球協会審査室に処分を申請。同審査室は事案の緊急性をかんがみて1日に緊急審査委員会を開催し、野球部長に3か月の謹慎を決めた。
https://news.yahoo.co.jp/articles/194d19ba84fc4956974d7d683093210d0cea3d82



廣岡達朗コラム「阪神・小幡は遊撃の頭上へ打つことを忘れるな 今の球界の制度は堕落の見本市」
オールスターは遊びだから、まともに見ていない。
マイク、イヤホンを付けた選手が会話をしながらプレー。解説者に「真っすぐとスライダー、どっちがいいですか」などと聞いてから投げていた投手もいたという。この中継スタイルはMLBのオールスターをマネしたらしいが、アメリカも堕落した。面白ければ何をやってもいいのか。楽しさを履き違えている。
昔は、人気のないパ・リーグはオールスターこそ自分たちの存在をアピールする絶好のチャンスだった。私が全パの監督を務めたとき、広報部長のパンチョ伊東が寄ってきて「こういうヒノキ舞台こそパ・リーグが勝たないと意味がありません。頼みます」と激励された。それだけやる気に満ちていたのだ。一方、セ・リーグはアグラをかいていた。なかなか勝てなかったのも当然だ。
今年はセ・リーグこそ一致団結して真剣勝負を挑むべきだった。というのも交流戦上位6位までパ・リーグに独占された。にもかかわらず球宴でも2連敗という結果に終わった。弱いのに、真面目さがない。
https://news.yahoo.co.jp/articles/398746398c584f8173656ae326bd6b74e34ccf86