1: 名無しさん 2025/10/07(火) 19:00:15.36 ID:K8m3gDjm0
ドジャースは早々に敗退とどこのメディアにも予想されてたのに…
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来季から「リプレーセンター」設置、審判員2人が常駐し各球場からのリクエスト要請で判定
プロ野球12球団と日本野球機構(NPB)による理事会・実行委員会が7日、都内で行われ、来季から導入を目指す「リプレーセンター(仮称)」を都内のNPB事務局内に設置することを明らかにした。常時2人の審判員が常駐し、各球場からのテレビ映像のモニターを並べ、リクエストの要請があった場合に判定する。
中村勝彦事務局長は「リプレーセンターの者が球場に伝えて、そこでジャッジを下すということです。11月のオーナー会議で部屋のイメージ図など出せればと思っています」と話した。
プロ野球では18年からリクエスト制度が始まり、判定に異議のある際、監督が映像によるリプレー検証を求めることができる。現在は各球場で行っているが、審判の負担の大きさなどを鑑みて、球場外で一括して検証できるシステムに切り替える。
https://news.yahoo.co.jp/articles/e0bab4105e8058eacad4ff090fa85a5ad07ae43b
ロッテ激震 荻野貴司も退団発表、石川歩に続き功労者2選手が ともにコーチ就任打診を固辞、現役続行を希望
ロッテは7日、荻野貴司外野手(39)が今季限りで退団すると発表した。この日は石川歩投手(37)の退団も発表されており、功労者2選手が相次いでチームを去る決断を下した。
荻野は球団側と話し合う中で、コーチ就任の打診も受けたが、現役続行の思いが強く、これを固辞した。
荻野は昨季シーズン後から右膝の不調を訴え、今季は治療とリハビリに専念。6月13日のイースタン楽天戦で実戦復帰したが、若手外野手の台頭もあり、入団後初めて1軍昇格はなかった。2軍で34試合に出場、打率・317だった。
荻野は09年ドラフト1位でトヨタ自動車からロッテ入り。度重なる故障と闘いながら、俊足巧打でチームに貢献。21年には143試合に出場し最多安打、盗塁王のタイトルを獲得した。
球団は引退試合の実施など、16年間在籍した功労者へ花道を用意する考えも伝えたが、本人の強い意思を尊重。退団が決まった。
https://news.yahoo.co.jp/articles/446cf920a937df223fb3ca7d8404fb73af3888be
ロッテ・石川歩が退団 コーチ打診も現役続行の意思強く「これからもマウンドで…」
千葉ロッテマリーンズは7日、石川歩投手(37)が今季限りで退団すると発表した。
石川歩は富山一、中部大から東京ガスを経て13年ドラフト1位で入団し、1年目の14年から3年連続で2桁勝利をマーク。19年、20年、22年と3度開幕投手を務めた。23年も開幕投手に内定していたが、右上肢のコンディション不良で回避し、同年10月には右肩を手術。24年6月に1軍復帰を果たしたが、今季は1軍での登板はなかった。
球団はコーチ就任を打診するなど話し合いを続けてきたが、本人は現役続行の思いが強く、本人の意思を尊重して退団を認めた。
https://news.yahoo.co.jp/articles/3631f2b85cb9483acfccd31d6ba06793c853bb42
中日・井上監督、オーナー報告で投手補強を熱望「ぶっちゃけ投手なんて何人いてもいい」 FA戦線に参入か
中日・井上一樹監督(54)が6日、中日新聞本社を訪れて大島宇一郎オーナー(60)に今季の全日程終了を報告した。4年ぶりに最下位を脱して4位となったが、8月後半から先発投手陣に疲れも見え、クライマックスシリーズ(CS)進出を逃したことを反省。FA(フリーエージェント)をはじめとした今オフの投手の戦力補強を渇望した。
約30分の会談で大島オーナーから「来年も頑張ってください。もうワンランク、頑張って上がっていきましょう」と激励された井上監督。就任2年目の来季に向け、チームづくりの展望を明かした。
「足らないところの補強。ドラフト、FA、外国人もやっていきましょうねという話になった」
今季は9月上旬までAクラス争いに絡みながら、勝負どころで失速。3位巨人と8ゲーム差をつけられ2012年以来13年ぶりのCS進出を逃した。最終盤で高橋宏や柳、松葉、涌井ら先発投手に疲労が隠しきれず、野手も夏場以降に高橋周、カリステ、石川昂、木下が離脱し手薄になったことが響いた。
球団創設90周年となる来季は反省を生かして陣容を整え直す。
「ぶっちゃけ投手なんて何人いてもいい。シーズンが始まるとあいつもけが、こいつもけがと出てくる。転ばぬ先のつえじゃないけど保険、ストックを作っておかないと。足らないなというところの補強はきっとオーナーは『それはあかん』とは言わないでしょうから」
https://news.yahoo.co.jp/articles/432473741af819a6c34560c7f72ff6c76915ed52
【ソフトバンク】風間球打が戦力外 今季は育成契約も「ドラフト1位に応えられなかった」
ソフトバンクは7日、風間球打投手(21)に来季の選手契約を締結しない旨を通達した。
風間はノースアジア大明桜高から2021年ドラフト1位でホークスに入団。最速157キロの直球を武器に将来が期待されたが、ケガもあり思うような結果を残せず、一軍登板はなかった。昨年オフに育成として再契約を結んだ。
新たな気持ちで臨んだ今季だったが、二軍では登板がなく非公式戦では12試合の登板で防御率4・61の成績だった。風間は「ドラフト1位で取ってもらったことはすごいありがたいことなんですけど、それに対して応えられなかったのは本当に申し訳ない気持ちでいっぱい」と悔しさを口にした。
今後については「もう少し試してみたい」とNPBや社会人野球を基本線に現役続行を希望した。
https://news.yahoo.co.jp/articles/872eb8be6d652dd0cdcf3341e2ff5f42b6cfec1b